昨日のお味噌汁と晩餐
昨日は油揚げとわかめのお味噌汁に七味をぱらぱらかけました。
3ヶ月記念。無理矢理一枚におさめた図。
目の前の世界というのはあくまで脳の中で再構成されたものに過ぎず、自分もその世界に含まれているように感じるけど、再構成された世界における自分の存在って、自分から見た他者とは違う構成のされ方をしている気がします。
他者で構成した脳内世界があるから、補正項として自分をそこに投入できるみたいな。
そんな考えを前提にすると、外界からの入力が少ない条件下で一人きりで思い出に浸ったり将来の事をあれこれと考え込んでいる間、一体自分は時間的にどこにいるんだろう、という気分になってきます。
もちろん考えている時間から見た過去に対して何も作用する事が出来ないし、未来に関しては作用する以前にまだ状態が定まっていません。
それにそもそも一体自分はどこにいるんだろう、と考えている主体は今に固定されているのでその事に気付けば問題無いのかもしれません。
3ヶ月以上前はそんな感じで、外界からの入力で構成した脳内世界にいる時間が短く、過去の記憶とか未来の空想の中を漂っている時間が長く、時々現在に戻ってきて刺激入力で記憶を蓄積するというような状態であり、そこが一番大きく変わった点です。
野暮な話になってしまいますが、それは今の私が、さきさんがかわいいぃぃぃ( ^ω^ )という情報で補正された脳内世界に拘束されているからなのだと思います。
さきさんがかわいいぃぃぃ( ^ω^ )という微妙に遡った過去の思念の中を漂っているだけだと言われると状態はあまり変わっていないという事になってしまうのかもしれませんが、実際には可愛いって思考しているわけではないので良いでしょう。
今日はこんな感じでお開きですにゃん( ^ω^ )