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感想

知り合いに綺麗な絵を眺めながらラッドウィンプスの曲を聞く映画と絶賛(?)されたので見てみて、直後は確かにそうだなぁと思っていたのだけど、どんな曲だったか全然おもいだせなくなってしまいました。

隣でさきさんが号泣していた事しか覚えていないです。


彗星が割れて衝突する辺りの映像が綺麗で印象的でした。

瀧と三葉に試練を与えるため、綺麗な絵を描くため、彗星には割れてもらおうみたいな意図なのかは定かではありませんが、種を撒いたら芽が出て茎が伸びて花が咲いたというよりは、花を綺麗に咲かせるために植物の構造を作り出した、という感じだなぁと思いました全体的に。

創作活動をした事がない素人の考えですが、描かれる世界を設定して、そこに登場人物を投げ込んだら勝手に物語が定まっていってそれを特定の視点から覗いて記述したものが前者、作者の望むシーンやセリフを描くためにそれらがはまるような物語を組むのが後者です。

世の中の物語をその2つに分けられるという仮定が成り立っていればなのですが。

前者は観察した(架空の)出来事を文学的に記述すれば良いので矛盾は少ないけれど、後者は盛り込みたいものを整合性を保ちながら並べるというのは大変そうに思えます。

スマホアプリで日記をつけていたなら日付と曜日がずれるから時間がずれてるの気づかないかな、とかなんで口噛み酒を飲んだら交代できると思ったのかとか、あっさり過去変えちゃったな、とか岐阜の方言じゃないなとか気になるところは色々あったけど、そういうのは全部横に置いておいて目の前の映像を楽しむ作品だと理解しました。

先輩かわいいなぁとか、フィクションなのに無駄に現実に配慮した折衷案ではなくて、村人を避難させて歴史の改竄に成功し、かつ二人が再会するという、最善っぽい結末だったのが良かったです。

 

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